顔がかわいい女性に頭の悪い人が多い理由

雑記事

※この記事は仮説に基づく考察エッセイです

どうも。びばめいじんです。

学生時代からうっすらと思っていたことがあります。「顔がかわいい人に限って、頭の悪い場合が多くないか?」という疑問です。
知人などに話を振ってもある程度の共感は得られていたので、おおまかな認識はこれであっているのでしょう。
ここでいう「かわいいという基準」は男性目線の一方的な評価です。

もちろん頭の良い知的な女性も魅力的なのですが、それはかわいい顔というよりは「素敵な顔」という捉え方の方がしっくりきます。「かわいい顔なのに頭が良い」人も中には居ますが稀有な存在だと思います。

ですが、最近になって「実はこれ、因果関係が逆なのではないか?」という結論に至りました。
顔立ちが整っている女性の中から、顔で知能が低いと判断した女性をかわいいと思うのではないかと。

男性の脳がとある女性の特徴を「かわいい」とラベリングする

逆算的に男性が本能的に求めている条件を考えると、以下の2つの特徴を併せ持った女性であると予想されます。

  1. 遺伝的に優位な肉体を持つ女性
  2. アプローチを行った結果、遺伝子を残せる可能性が高い女性

理由はそれぞれ以下になると思います。

①遺伝的に優位な肉体を持つ女性

生存に不利な疾患を有していないか、正常に発達している個体か。これを外見で判断するところは体形等もありますが、ややこしくなるのでここでは顔だけに限定します。

そうすると均整が取れた顔(左右対称な顔)の方が遺伝的にも有利だと判断すると思います。

これには、進化心理学や生物学的な裏付けがあります。

【顔の対称性(シンメトリー)について】
本来、人の顔はある程度シンメトリー(左右対称)になるように遺伝的に設計されています。ですが、遺伝的な疾患を有していたり、成長の過程での外部要因(疾患や寄生虫など)の影響によって左右のバランスが崩れやすくなります。 つまり、左右のバランスが整っている顔は、「過酷な環境や病気に負けずに正常に発達した、強い遺伝子の証明」となるのです。

【「平均顔」が最も生存確率が高いという事実】
また、心理学などの世界では、多くの人の顔を掛け合わせた「平均的な特徴を持つ顔」ほど、他者から美しい(魅力的)だと評価されやすいことが知られています。 進化の過程において、極端な特徴(目が細すぎる、顎が長すぎるなど)を持つ個体よりも、その集団の「平均値」に近い個体のほうが、遺伝的な異常や疾患が少なく適応度が高い(生存に有利)とされます。

このように、顔立ちが整っている(左右対称で極端な奇形のない顔)を選ぶという選択は、子孫の生存率に直結していました。


進化の歴史において、このような「健康状態が良く、生存確率の高い個体」を的確に選んでペアを組んだ祖先ほど、結果的に多くの子孫(遺伝子)を現代に残すことができました。その生存競争を勝ち抜いた結果として、現代の男性の脳にも「整った顔立ち=本能的に惹かれる(可愛い・魅力的だ)」という認識システムが遺伝レベルで組み込まれているのだと言えます。

②アプローチを行った結果、遺伝子を残せる可能性が高い女性

人間はある程度、相手の顔つきから知能や警戒心の強さを推し量ることができます。ですがここで重要になるのは、男性が頭で考えて意図的に選んだわけではなく、「結果的にそうなった」というのが進化のメカニズムではないでしょうか。

進化の歴史において、とある「特定の特徴を持った顔」を持つ女性にアプローチを行い、その際の子孫を残せる確率が非常に高かったとしましょう。

ここからが、この生存戦略の恐ろしいところです。

男性たちがアプローチした「その特徴的な顔」を持つ女性たちは、結果として知能が低めの個体である場合が多かったのです。

その理由としては、知能が高く警戒心の強い女性を口説き落とすには、膨大な時間や資源(コスト)が必要で、拒絶されて遺伝子を残せないリスクも跳ね上がります。一方で、知能が低めで隙のある女性へのアプローチは、圧倒的に少ないコストで、かつ確実に子孫を残すことができました。

つまり、男性側が意図したかどうかに関わらず、「結果的に知能が低めの個体を顔つきを基準に選び続けた男性の遺伝子」こそが、最も効率よく後世に子孫を拡散させる可能性を飛躍的に高めてしまったと推測できるのです。

この繁殖レースにおいて、以下のサイクルが爆発的に繰り返されました。

  • その特徴的な顔に惹かれる男性の遺伝子が、世の中に爆発的に拡散する(繁殖成功率がダントツで高かったため)。
  • その男性たちが選び続けた相手(その顔の特徴を持つ女性)の遺伝子も、同時に世の中に増えていく。
  • その女性の遺伝子ルートは、元々「知能が低めに出やすい」という特性とセットになっていた。

この強烈な選択と淘汰の結果として、現代の私たちの社会には「その特徴的な顔を本能的に『かわいい』と感じる男性」が満ち溢れることになりました。

これこそが、男性が本能的に「かわいい」と惹かれる顔と、女性側の「知能が低めである可能性」がものすごく高い確率でリンクしてしまった理由であり、現代の【かわいい顔 = 知能が低い場合が多い】という図式の正体なのではないでしょうか。

まとめ

ここまでのロジックをまとめると、男性の脳内では以下のような演算が行われていると考えられます。

  • 「顔立ちが整っているから、優秀な遺伝子を持っている可能性が高い」
  • 「顔の特徴からして、アプローチすれば遺伝子を残せる可能性が高い」

この2つが掛け合わさった顔を見たとき、男性の脳は「チャンスだ!この個体は魅力的だ!」=「かわいい!」という感情のシグナルを出すのではないでしょうか。

つまり、「顔がかわいい子に頭の悪い子が多い」のではなく、「顔立ちがある程度整っており、かつ知的ではないと判断できる顔を、男性が本能的に『かわいい』と認識するシステムになっている」というのが、この現象の真相なのだと思います。

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